介護を助ける

キーボードと聴診器

 介護リフォームとはどういうことをするのでしょうか。最近よく聞くようになりました。まず第一段階なのが、バリアフリーリフォームで、家の中のちょっとした段差をなくしたり、階段の昇り降りのために手すりをつけるなどのリフォームです。これに加えて、寝室の隣に浴室やトイレを設置し、自力で行けるようにしたり、介護する方の負担を減らしたりすることや、補助の手すりの設置、出入り口や廊下に十分な空間を確保することなどが、基本的な介護リフォームであるといわれています。これらを行うことによって、事故を予防することができたり、自分でできることが増えたり、介助をする側に心身のゆとりがうまれたり、良い点がたくさんでてきます。今現在介助をしている方も、これから可能性のある方も、ぜひ考えてみてはいかがでしょうか。

 介護リフォームは通常のリフォームと違い、経験豊富な専門家からの適切な助言が必要不可欠なのだそうです。今現在介護されている方がいる場合なら、ケアマネージャーにケアプランを作成してもらい、介護リフォーム工事を業者に依頼、という流れになるのですが、この業者は介護リフォーム工事、バリアフリー工事を多く手掛けている、経験と知識が豊富な業者を選ぶことが重要です。今はインターネットでも、たくさんの業者がサイトを持って、詳しく説明してますので、じっくりと、信頼できる業者を探しましょう。また介護リフォームには介護保険と対象となる工事にかかった費用に対し、20万円を限度にしてその9割が助成されるのだそうです。このような制度もぜひ利用しましょう。